バイ菌が侵入してしまう

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二次虫歯は予防できる

毎食後に歯を磨こう

食後は、食べ物のカスなどが詰まって歯が汚れやすいです。
きちんと磨いて、汚れを除去してください。
それが、二次虫歯を防ぐことに繋がります。
昼食の後は歯磨きをしなかったり、できなかったりする人が多いいと思います。
しかし1回でも怠ると二次虫歯になるリスクが高まるので、昼食後も歯を磨いてください。

学校や会社で昼食を取る人は、コンパクトな歯磨きセットを持ち歩くと良いでしょう。
また歯を磨く時は、余計な力を入れないでください。
力を入れなくても、軽く擦るだけで汚れを落とすことができます。
余計な力を入れると歯が傷ついたり、詰め物にダメージを与えてしまいます。
優しく磨いて、歯に負担を与えないように心がけてください。

検診に行ってみよう

口内に異常が起こっていないか、鏡を見てチェックする人がいます。
しかし特に知識を持っていない素人は、どこに注目してチェックすれば良いのかわからないでしょう。
詳しく口内の様子を見てもらうために、歯医者に行ってください。
歯医者では定期検診を行っているので、詰め物をした部分がおかしくないか調べてくれます。

仮に異変が起こっていたとしてもその場で処置してくれるので、被害が悪化することはありません。
初期の状態で対処すれば、何も問題は起こらないでしょう。
1か月に1回定期検診にいけば、わずかな異変でも気づけるので初期治療が可能になります。
毎月、検診に行く日を決めると良いですね。
1日などわかりやすい日にすると、忘れることはありません。


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